エピソード05 のちょうさメモです。
ストーリーのあらすじを忘れてしまった場合は、このページを読んで確認しよう。
今回の依頼人は7人の富豪のひとり、アンドレア・クイントさんです。
一体どんな依頼なのでしょう。
なぜか夜に来てほしいと言われ、私たちは日が暮れてから高級住宅街に向かいました。
しかし、なかなかアンドレアさんのお屋敷が見つかりません。
高級住宅街で出会ったのは、あのジェラルディンさんでした。
私たちと同じくアンドレアさんに呼び出された彼女と一緒に、お屋敷へと向かったのですが、これがまた不気味な…いえ、歴史を感じる重厚な建物でした。
果たしてここで何が起きているのでしょう?
私たちに依頼された調査の内容は、お屋敷で起こる怪奇現象のナゾを解くというものでした。
ゴースト相手の調査とはさすがに想定外の依頼です。
しかしこんな面白そうな調査、引き受けない手はありません。
どんなナゾが待ち構えていようとも、必ず解明してみせましょう!
執事のポルターさんによれば、このお屋敷には六不思議なる怪奇現象があるのだとか。
まずはその収集が調査の第一歩となりそうです。
最初の1つ「亡霊が集う庭」はポルターさんから聞けたので、残る怪奇現象はあと5つ。
頑張って探していきましょう!
クイント邸の周辺で聞き込み調査を行った結果、「怨霊が映る窓」と「うごめく人形」、2つの話を聞けました。
残る怪奇現象はあと3つ。
せっかく近くに来たので、調査も兼ねてガルフレッツアー夫人のお屋敷に行ってみることにしました。
さて、どんな話が聞けるでしょうか。
ガルフレッツアー夫人のお屋敷の周辺では、「開かずの地下室」「呪いの鏡」「さまよえるゴースト」の話を聞けました。
クイント邸の六不思議のすべてが揃ったのです!
それではお屋敷に戻って、実際に怪奇現象が起きる場所を調べてみましょう!
「クイント家の六不思議」の話を集めた私たちは、アンドレアさんのお屋敷に戻りました。
これから実際に怪奇現象が起こる場所を調べて、ナゾを解明していきます。
まずは庭で目撃されたという話、1つめの「亡霊の集う庭」から追っていくことにしましょう。
庭に出現するゴーストの正体は風船、そして窓に映る怨霊は投影機による映像でした。
どちらの怪奇現象も人の手で作られたものだったのです。
これが一体誰の仕業なのかはまだわかりませんが、残りの六不思議についてもしっかり調査をしていく必要がありそうです。
「うごめく人形」は、からくり人形による作られた怪奇現象だったことがわかりました。
そして「開かずの地下室」は広間の暖炉に入口が隠されていたのです。
この先で何が待ち受けているのか…。
それを探るためにも地下室へ向かいましょう!
地下にあった「呪いの鏡」も原因不明の怪奇現象などではなく、トリックによって作り出されたものでした。
六不思議のうち、5つは偽りの怪奇現象だったのです。
最後に残ったのは「さまよえるゴースト」だけ…。
そんなとき、私達の前に奇妙なゴーストが姿を見せました。
ゴーストと思しき白い人影を追って私達が辿り着いたのは、アンドレアさんの部屋の前でした。
そして不思議なことに、ゴーストは忽然と姿を消してしまったのです。
あのゴーストはどこから現れ、どこに消えてしまったのでしょうか。
クイント邸の六不思議はすべてアンドレアさんが自分で作り出したものでした。
寂しかった彼女は、誰かと話したいばかりにこんな騒動を起こしたのです。
しかし今はオカルトマニアの友達がクイント邸に集まり、賑やかに楽しくやっているようですよ。