ナゾ121 子供たちの帰り道
出題場所:レイトン探偵社前(ヒゲマフラー)
別々の家に住む子供たちがそれぞれの帰り道について話している。
A「橋は一度も渡らないよ」
B「街灯がある橋を一度だけ渡るよ」
C「街灯がある橋を1回、その後に木がある橋を1回渡るよ」
D「木がある橋を一度だけ渡るよ」
子供たちは別々の場所から最短距離で帰るようだ。
Bの家はどれだろう。
ヒント1
Aは橋を渡らなかったのだから、どこかの道をまっすぐ進んで帰ったということがわかる。
これだけではまだ絞り込めないので、他の子供の話も参考にしょう。
ヒント2
Cの話に注目。
街灯と木を1回ずつ通るルートは3つ。
そのうち、中央の街灯のあと木を通る2つのルートは、最短距離にならない。
つまり、右端の道からスタートして、右の街灯のあと木を通って2の家に向かうルートがCの帰り道だ。
ヒント3
ヒント2の続き。
次にDの話に注目しよう。
木が一度だけ通るのは、2、3の家につながる中央の2本の道のどちらかだ。
すでに2はCの家とわかっているので、Dの家は3ということになる。
スペシャルヒント
Bは街灯を一度だけ通る。
CとDの家がわかっているので、Bが通る可能性のある道は1つしか残されていないぞ。
「子供たちの帰り道」の回答
答えは「4」だ。