エピソード07 のちょうさメモです。
ストーリーのあらすじを忘れてしまった場合は、このページを読んで確認しよう。
今回の依頼人は、あの有名な新聞ロンドンタイムズの編集長です。
ロンドンタイムズといえば真面目な記事はもちろん、面白いニュースならなんでも載せるというユニークな新聞で私も楽しく読んでいます。
その編集長からの依頼だなんて、一体どんな事件なんでしょうか。
ロンドンタイムズの編集長ロイ・コンラッドさんからの依頼は、謎のヒーロー・ラトマンがここ3ヶ月姿を表せなく鳴った理由を調べてほしいというものでした。
ネズミ風のコスチュームに身を包み、颯爽と現れ悪を倒すラットマン。
彼は一体何者なのでしょうか…。
ロンドンタイムズのオーナーは7人の富豪のひとりである、マーク・スカーロイドさんでした。
編集長のコンラッドさんとは長年の友人だそうですが、スカーロイドさんは今回の調査に乗り気ではない様子。
彼はラットマンよりも新しいネタを探すべきだと考えているようです。
まずは、ロンドンタイムズの前で聞き込み調査を開始です!
ラットマンを追いかける新聞記者さんもまた神出鬼没で、まるでヒーローみたいです。
また、ノア君をはじめラットマンに興味がある人は、よく記事を載せているロンドンタイムズを愛読しているようですね。
私たちはラットマンに助けられたという人に会うことができました。
その人の話によると、3ヶ月前、悪人にお金を奪われそうになったのをラットマンに助けてもらったそうなのです。
また、ラットマンはよくローリングタウンという町に現れるとのこと。
早速向かいましょう!
ローリングタウンへやって来た私たちは男の子から手紙を渡されました。
「これ以上追求すればラットマンのようにおまえも消えることになる」と書かれた脅迫状です。
果たしてこれは誰からの手紙なのでしょう?
そしてラットマンは本当に消されてしまったのでしょうか?
ローリングタウンの路地でも、ラットマンに助けられた人の話を聞くことができました。
けれどやはり、ここ3ヶ月ほど彼の姿を見ていないそうです。
その他に、この町でよくスカーロイドさんを見かけるそう。
あのスカーロイドさんが、なぜこの町にいるのでしょう。
悪者かと思われた怪しい人物は、見た目に反して、実はいい人でした。
ラットマンのおかげで構成した彼の話によると、ラットマンはこれから自分の運命を決める最大の出来事が待っていると言って立ち去ったそうです。
3ヶ月前、ラットマンの身に一体何が起きたのか調査を続けましょう!
暗いローリングタウンの袋小路でラットマンに迫るてがかりを探していた私は、ガラクタの山から逃げていくネズミの姿を見かけました。
ラットマンといえばネズミ…。
私のひらめきに従ってネズミを追いかけ、辿り着いたのは1軒の古い仕立屋さんでした。
何と仕立屋さんで、ラットマンのコスチュームを発見しました!
しかしおばあさんはこれを預けた客のことは言えない、の一点張り。
おまけにスカーロイドさんへ届ける小箱まで預かってしまいました。
コンラッドさんへの報告も兼ねて、一度編集部へ戻るとしましょう。
ラットマンの正体はスカーロイドさんでした。
彼は新聞や雑誌の売上を伸ばすため、自らヒーローとなりニュースを提供していたのです。
しかし3ヶ月前、子供が生まれたのをきっかけに活動をやめてしまいました。
フランチャイズ化したラットマンズは今後も平和を守ってくれるでしょう。