ナゾ085 散らかった書類

3枚1組の書類を数名が置いたあと、風で散らかってしまい、彼の書類がどれか、わからなくなってしまった。
幸い、重なり順は当初のままらしい。
「私が見たときは3枚だけあり、自分はその上に置いたんだが…」
A～Dは、散らかったあとの書類を元の持ち主別に分けた図だ。
重なりをよく見て彼の書類を探そう。

ヒント1

彼が置く前に3枚あったということは、彼は2番目に置いたことになる。
下から2番目の書類を探そう。

ヒント2

右の方に重なっている4枚の書類。
一番上の2枚の配置から、これはDのものであるとわかる。
Dの左の1枚を見ても、これより上に重なっているものはなさそうだ。
最後に置かれたのはDらしい。

ヒント3

ヒント2の続き。
次に中央付近の5枚を見てみる。
Dの真下にあるのはCのようだ。

スペシャルヒント

ヒント3の続き。
残りはAかB。
上に置かれたほうが正解だ。
左端に置かれている3枚の書類のうち、Cの下にある2枚がBの一部分だ。
Aはそれより上だろうか。　下だろうか。

「散らかった書類」の回答

答えは「A」だ。