出題場所：ローリングタウン（ジョニー）
Aにバッジを贈りたい子供たち。
Aの好みについて、Bはイラストだけ、Cは形だけ、それぞれ知っている。
B「イラストだけじゃ選べないわ。 1つしかない形のバッジならあれに決まりなんだけどな」
C「形だけじ選べなかったけど、Bの話を聞いて1つに絞れたわ」
Aが好きなバッジとはどれだろう。
まずBの発言に注目。
「正解が他にない形だとしたら絞り込める」と言っている。
この中で他に同じ形のないものは星型か五角形だ。
つまり、Aが好きなイラストは星型が含まれるウサギか、五角形が含まれるネコのどちらかだとわかる。
ヒント1の続き。
次に、Cの発言をよく読んでみよう。
形を知っているはずのCでも最初は絞り込めなかったと言っている。
つまり、Aが好きな形は、同じ形が複数存在するものとなり、星型や五角形ではないということだ。
ヒント2の続き。
この時のCの立場になって考えよう。
Bの「他にはない形なら絞り込める」という発言を聞いたCは、Bがウサギかネコの話をしていると知った。
そして、星型や五角形ではないことがすでにわかっている。
この時点で、候補が2、3、4に絞られた。
ヒント3の続き。
ここでもう一度Cの発言に注目だ。
彼女は「Bの話を聞いてわかった」と言っている。
形しか知らないCが、丸型の2、四角の3、四角の4の中から絞り込むことができたということは、この中で唯一形の違うものが正解だ。
答えは「2」だ。