出題場所:ロングローラー銀行(ハーパー)
図のようなイメージで、壁の12ヶ所に、赤、青、紫のペンキを塗りたい。
1ヶ所あたりのペンキの値段は、赤が10ポンド、青が10ポンド、紫が30ポンドだとすると、何ポンド分のペンキが必要だろう。
最も小さい金額で答えてほしい。
必要なペンキの量は、赤5、青5、紫2だ。
この数でペンキを買うと160ポンドになるが、工夫するともっと安くなるぞ。
赤と青を混ぜると紫になる。
紫は赤や青よりも値段が高いので、紫のペンキは買わずに済まそう。
色を混ぜるときは量に注意しよう。
赤1と青1を混ぜると、紫は「2」になるぞ。
必要な紫のペンキ2ヶ所分は、赤1、青1のペンキがあれば作れる。
必要な赤と青のペンキ代は、合計すると何ポンドになるだろう。
答えは「120」だ。